スペイン語の絵本(ラテンアメリカやスペインの絵本)と日本語の絵本についてと、日常のあれこれをつづります。
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いっぽんのせんとマヌエル チリの絵本

いっぽんのせんとマヌエル

タイトル:いっぽんのせんとマヌエル

文:マリア・ホセ・フェラーダ(María José Ferrada)

絵:パトリシオ・メナ(Patricio Mena

発行年:2014年 

出版社:Santillana del Pacifico S.A. Ediciones

 

チリの絵本の翻訳を担当させていただきました。ゆっくり、じっくり時間をかけて、チリ在住の作家さんとスペイン在住の画家さんと、日本在住の編集者の方とチームになって、監修の先生のご指導のもとで、ピクトグラムの日本語バージョンを修正したり、新しく追加したりしました。一緒に本づくりに携われてとても幸せです。

 

そしてチリの絵本作家マリア・ホセさんと画家のパトリシオさんの来日プロモーションが決まりました!!

イベントのお申込みはこちらから!

 

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

Los autores chilenos, María José Ferrada y Patricio Mena vendrán al Japón para presentar la promoción del libro!

 

  • 概要
マヌエルは、線が大すきなおとこの子です。線を通して、マヌエルは自分の世界を認識します。町にはたくさんの線があって、線をたどって学校へはいったり、川をわたったり、窓から外を見たりします。独自の方法で、自分の周りにあるものを見つけていく自閉症の男の子マヌエルの1日をシンプルに描いた絵本です。

 

 

著者が「線」が好きな自閉症の男の子マヌエルくんと知り合ったことによって生まれた絵本。いっぽんの線が基調になって、短い言葉とシンプルでかわいいイラストにより、ストーリーが進行していきます。日本版には、文字やお話の内容の理解の助けとなる「ピクトグラム(言葉を絵で表現した絵文字)」がついています。ピクトグラムは絵本のイラストレーター自身によるものです。コミュニケーションが難しい自閉症の子は、すきなものをとおして、まわりから受けとる情報を整えたりすることもあります。日本の裏がわチリからやってきた作品。さまざまな子どもたちに、楽しんでいただきたい絵本です。

 

マヌエルチラシマヌエルチラシ裏

 

 

 

 

 

 

| 12:09 | スペイン語の本 Libros españoles | comments(0) | trackbacks(0) |









 
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