スペイン語の絵本(ラテンアメリカやスペインの絵本)と日本語の絵本についてと、日常のあれこれをつづります。
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チョウチョとりめいじんのクマ
 Oso cazamariposa

■ 原書の情報

タイトル:チョウチョとりのクマOso Cazamariposas

文:スサンナ・イセルン (SUSANNA ISERN) / 絵:マルジョリー・プルシェ(Mariorie Pourchet

出版社OQO Editora 2012/スペインの出版社

 

■ 本書について

友情、優しさ、恩返しがテーマの絵本。

 

■ あらすじ

森にくらしていたクマは、ぐうぜん見つけた虫とりあみで、湖におちたチョウチョをたすけてあげました。さっそく、チョウチョのぬれた羽をかわかすために、クマは鼻のあたまにチョウチョをのせてまつことに…。

 

ところが、目がさめたチョウチョは、おおきなクマを目のまえに、あわててとんでいってしまいました。それからも、クマは湖におちたチョウチョをたすけては、鼻のあたまでかわかしてあげるのですが、いつだって、チョウチョたちはおどろいてとんでいってしまうのです。

 

そんなある日のこと、クマの鼻のあたまからにげださないチョウチョがいました。なまえはブランカ、大きなしろいチョウチョです。ブランカとクマはともだちになり、まいにちいっしょにすごすようになりました。

 

ところがある日、こんどはクマが湖におちてしまったのです!およげないクマをたすけようと、こんどは、クマに助けてもらったチョウチョたちがいっせいにあつまり、雲のようにひとつになってクマをたすけにあらわれたのです…!

 

■ 感想

きめ細かい繊細なタッチで描かれた素敵な絵本。人の良いおとぼけクマとおおきなかわいらしいチョウチョのブランカとの出会い、そして仲間のチョウチョたちが一丸となってクマをたすける場面の色とりどりのチョウチョたちのきれいなこと!作者はスペイン人だけど、画家はフランス人。だからかな?オシャレな絵柄にうっとりします。


   おはなしの一部

 

森に、いっぴきの クマがすんでいました。


クマがすきなことは さんぽ、

みずうみのほとりで おひるね、

森でみつけた いろんなものを、

ひろってあつめることでした。


ある日のこと、木のえだに

虫とりあみが ひっかかっていました。

クマは ワクワクしながら、おもいました。

「これで、なにをしようかな?」

………………………………..

 

| 01:37 | スペイン語の本 Libros españoles | comments(2) | trackbacks(0) |
うわぁ〜〜…
すてきな表紙の絵本ですね!
色あいがとてもおしゃれで、くまさんもかわいい♪

鼻のうえで、ちょうちょをかわかす…(゚o゚;;
くまさん、とってもチャーミングですね!
| ふーみん | 2015/04/30 02:43 |
ふーみんさん、コメントありがとう!(^^)!

どの国でもクマは大人気のようで、クマのおはなしってたくさんあるよね。

でも、クマのプーさんのように、鼻にハチがとまってるのは見るけど、ちょうちょをかわかすなんてね!

ユニークな発想の作家さんで、大好きな作品のひとつです(^^)
| そらまる | 2015/05/01 23:02 |









 
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