スペイン語の絵本(ラテンアメリカやスペインの絵本)と日本語の絵本についてと、日常のあれこれをつづります。
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ちひろ美術館<企画展>聖コージズキンの誘惑展を見てきました。


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「聖コージズキンの誘惑展」へ行ってきました。


ああ、すばらしきラテンカラー。Viva la Vida(ビバ・ラ・ビダ:生命万歳)の世界です!
まるでメキシコの壁画を見ているようでした。

事実、メキシコ、バリ、東欧など、各地を旅するなかで、「先住民がつくるもののなかに、『僕』を見つける」とのコメントが。

シャガールのように空飛ぶ人々であったり、東欧の赤であったり、メキシコの壁画のようであったり…。各国のエキゾチックな要素が混ざり合っていて、とても興味深いです。

でも、私的には、やはりスズキコージさんの中にあるラテン(特にメキシコ)の部分にすごく魅かれました。

そして、すごいのはアウトプットでは完全に「スズキコージワールド」になっていることでしょうね。誰にも真似のできないオリジナルワールド。生命力あふれるエネルギッシュな空間でした。




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天井にはメキシコの伝統的な切絵細工パペルピカドが飾られてありました。



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左は「絵を描きたくなるアトリエ」の一部です。巨大な絵具がたくさん置いてありました。








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このガイコツも洒落てますよね。メキシコでは死は生の一部。死は恐れるものではなく、つねに身近にあるもの。生と死は一体…。
そうした死生観を持つメキシコには、ステキなガイコツグッズやイラストがあふれています。きっとスズキコージさんも、メキシコのガイコツに魅かれたのではないでしょうか?


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この右側にあるのは便器です。タイトルも「HEART BENZA」、「獣BENZA」、「PIANO BENZA」など。素敵な便座の数々!



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お庭には、顔抜きパネルがあります。この裏側が…
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ブルーになっていた!

絵本になった!『窓ぎわのトットちゃん』展も同時開催中です。
対照的なお二人の世界を満喫できます。


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スズキコージ展覧会公式絵本『アッチ コッチ ソッチの歌』(2014年 未知谷)
この本はとってもおすすめです。2008年〜2014年の間の作品をセレクションしたものが紹介されています。一輪車ウサギ、ギターウサギ、それから惑星の絵がかわいらしくて、絵本を買うつもりが、結局こちらの購入となりました。

絵本はこちら♪
ちひろ美術館ギャラリーでも購入できますよ。





お時間のある方はぜひぜひ。

今回、ブロガー特別鑑賞会に参加させていただいたので、写真撮影の許可を頂いて撮影しています。


期間:2015年3月1日(日)〜5月24日(日)
場所:ちひろ美術館・東京(展示室2・4)
http://www.chihiro.jp/










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